引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に活かす! 徹底実践ガイド

本当の自分・魂

こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。

あなたがスピリチュアルがお好きな方であれば、「引き寄せの法則」は、もう十分にご存知のことだと思います。
そして、その法則を日常の様々な場面で実践し、喜ばしい成果を手に入れられていることでしょう。

では、そんな素晴らしい「引き寄せの法則」を、自分の仕事、特にスピリチュアルな職業として、多くの人のために活かしてみたいと考えたことはありませんか?

今回は、今更ではありますが、まず簡単に引き寄せの法則の基本をおさらいし、それをスピリチュアルな仕事として活かす方法をお伝えしていこうと思います。

引き寄せの法則とは? 基本のおさらい

「引き寄せの法則」を一言で説明しろと言われたら、あなたなら、なんと説明しますか?

簡単に言うと、「思考は現実化する」という古来から伝わる普遍的な考え方の1つです。

でも、近年、科学研究の発展とともに、エネルギー、波動という量子力学の観点から引き寄せの法則が解き明かされています。

その基本的な考え方は、私たちの思考や感情が宇宙のエネルギーと連動していて、それが現実を創り出すというものです。
ポジティブな思考や感情を持つと、それが波動エネルギーとなって放出され、それと同等の波動エネルギーであるポジティブな出来事が現実として引き寄せられると言われています。
逆に、ネガティブな思考や感情を持つと、その波動エネルギーと同等のネガティブな出来事が引き寄せられるとも言われています。

これは、自分の中のエネルギーが外の世界と反応するという考え方に基づいています。
「ある」と思えば「有る」という現象が起こりますし、「ない」と思えば「無い」状態を生むわけです。

少し余談ですが・・・

あなたが探し物をする時、どのような思考で探しますか?

もし、ナカナカ見つからない時は、おそらく、「ない、ない」と思いながら探していると思います。

でも、それを、「ある、ある」と声に出しながら探してみて下さい。
大抵の場合、見つかりますから^^

これも引き寄せの法則の原理に基づく脳の仕組みなのですが・・・
「ない」と思って探すと、脳は「無い」状態を目に見せようとします。
しかし、「ある」と思って探すと、脳は「有る」状態を目に見せてくれます。

結構、人間の目というのは、いい加減なもので、思考(思い込み)に操られます。
「ない」と思って探す事で、目には映っていても、脳は「ない」と認識するのです。

しかし、他の人が探すと見つかったりしますよね。
それは、その人が、「見つけてやるぞ!」「確かにあったはず」という意識を持って探すからです。だから「有る」状態が具現化する、「カラーバス効果」です。

どうぞ、お試しあれ!

スピリチュアルな仕事の現状と展望

 

さて、引き寄せの法則の基本を確認したところで、次に進んでみましょう。
スピリチュアルな仕事というと、どんなイメージを持つでしょうか?
この章では、スピリチュアルな仕事の世界に足を踏み入れ、現状やこれからの展望を探ってみましょう。

スピリチュアルな仕事の多様性とその魅力

スピリチュアルな仕事には、霊感的な能力を使って物事を言い当てる分野のものもあれば、心や魂の癒しや成長をサポートする分野もあります。
具体的には、占い師、ヒーラー、セラピスト、カウンセラーなどの職種が含まれます。
また、目標達成や願望実現をサポートするコーチ業などもありますね。

これらの仕事の魅力は、共通して、他者の心のサポートを通じて、自分自身も成長できる点にあります。
また、多くの人が心の癒しやスピリチュアルな成長、望みの人生や自分らしい生き方を求めている現代において、ニーズの高い仕事と言えるでしょう。

今後のスピリチュアル業界

先ほどもお話しした通り、近年、スピリチュアルな仕事やサービスの需要は増加しており、これからもその流れは続くと予想されます。
欧米では、かかりつけの医師同様に、心のケアをしてもらえるセラピストやカウンセラーを持っていることが当たり前になっています。
大企業であれば、職場にも取り入れられています。

日本でも、オンラインでのサービス提供が主流となり、オンラインセッションを取り入れた新しいスピリチュアルビジネスも増えてきています。
そのことによって、誰でも気楽にマンツーマンでカウンセリングやセラピーを受けられるようになってきました。

また、ひと昔前であれば、スピリチュアルは「宗教的で何か怪しいもの」といったイメージが強かったのでしょうが、今では、若い世代を中心に、スピリチュアルは精神性の成長や願望成就の手段として浸透してきており、これからのスピリチュアル業界の展開が非常に楽しみなものとなってきました。
その魅力や可能性を感じ、多くのスピリチュアリストが誕生していることは、皆さんもネットや無料動画なのでよくご存知のことと思います。

引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に適用する方法

引き寄せ上手

では、引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に活かすことは出来るのでしょうか?

答えは、もちろん「Yes」です。
この記事以外にも、多くの引き寄せの法則による、願望実現や成功を引き寄せるための講座や実践方法が存在しているように、引き寄せの法則をより確かに学ぶことで、実際に引き寄せマスターになることができますし、その経験や実績を基に、カウンセラーやコーチなどスピリチュアリストとして人に伝授したりサポートする事を仕事にすることも出来ます。
この章では、そのためのマインドセットの構築や、具体的な実践について解説します。

正しい知識とマインドセットの構築

引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に適用するためには、まず、自分自身が引き寄せの法則をマスターする必要があります。

そのための第一歩として、引き寄せの法則についての正しい知識とマインドセットの構築が必要です。

引き寄せの法則についての正しい知識とは、ただ単にイメージすれば引き寄せられるとか、ポジティブな思考や感情でいれば引き寄せられるといったアバウトな受け売りの知識ではなく、人に正しく再現性のあるものとして教えられる知識でなくてはなりません。
引き寄せの法則が起こる仕組みを正しく理解しておかないと、誤解を生み、逆引き寄せを引き起こす事もあります。

そして、自分自身が引き寄せの成功体験を積む必要があります。
それを徹底分析して、自分がどんな状態、どんな感覚の時に引き寄せが上手くいったのか?
さらに、その状態や感覚をお客様にも腑に落としてもらえるよう言語化できるように。

さらには、自分自身がそのマインドやエネルギー状態を維持できるようになる事も必要です。
自分のマインドが整っていてこそ、さらに引き寄せの成功体験が積めますし、お客様にも真実のものとしてお伝えでき、良いエネルギーを伝播させることになります。

引き寄せの実践テクニックと習慣

次に、大切なのが実践です。
引き寄せの法則を活かすための実践としては、日々の波動調整、アファメーション(肯定的な自己暗示)、明確なビジョンなどが挙げられます。
そして、それぞれの実践にはちょっとしたコツやテクニックが必要です。
これらの実践を日常的に取り入れることで、自分の目標や夢を現実化する力を高めることができます。


アファメーションによるポジティブ思考: 自分にしっくりと感じられる短い肯定的な言葉を唱えることで、ポジティブな思考を刷り込んでいきます。
もうすでにそれが叶った完了形、あるいは、その状態が継続している形の言葉を唱えます。

嬉しい感情や叶った場面のイメージが伴うアファメーションをしましょう。

明確なビジョン: 願望や目標を明確にイメージすることで、それを実現するために必要なエネルギーを発することができます。
何度もイメージしながら、嬉しい感情を味わったり、さらにそのイメージを拡大していくと良いでしょう。

感謝の気持ち: 感謝の気持ちを持つことで、ポジティブなエネルギーを増幅させ、好ましい状況を引き寄せる力を強化することができます。
何か嬉しい事があっての感謝はもちろんですが、何があろうとなかろうと、「ありがたいな~」と積極的な感謝の感情を使うことで、ポジティブなエネルギーに満たされていきます。
その感覚を掴むことで、自分の波動の高低を計ることも出来ます。

行動: 引き寄せの法則は、頭で考えるだけで叶うものではありません。
実際の行動が必要です。
それがさらに大きなエネルギーを生むからです。
叶う叶わないなど結果に囚われず、夢や目標に向かって、自分が出来る具体的な行動を積極的にすることで、引き寄せの法則の効果を最大化することができます。

手放し: 引き寄せの法則を逆効果にしてしまわないためにも、「こうでなければならない」「こんな風に叶わなくてはいけない」という執着は手放す必要があります。
引き寄せは、どんな形で起こるかは分かりません。
けれど、「こういう形で、いついつまでに!」なんて力んでしまうと、叶う領域を狭めてしまうことになります。
いつ、どんな形で叶っても良いように、リラックス、お任せモードでいることが引き寄せ最大のコツです。

イメージで引き寄せている女性

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2021.06.23

引き寄せの法則でスピリチュアルな仕事を成功に導いた実例

ここまで、引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事にするための基本や実践テクニックを学んできましたが、実際にそれを生活やビジネスに取り入れて成功を手に入れた人たちがいます。
この章では、養成講座の受講生さんの中で、引き寄せの法則をセッションメニューに組み込み、スピリチュアルな仕事で実際に素晴らしい成果を上げた2つの実例をご紹介します。
これらの事例を通して、あなたも自分のビジョンに向けた具体的なアクションを取るインスピレーションを得られることでしょう。

 事例1: ヒーリングサロンの経営者

ヒーリングサロンを経営していた受講生Aさんは、引き寄せの法則に出会う前は、サロンの集客にとても苦労していました。
しかし、正しいマインドセットの構築と毎日の実践を続けたところ、次第にお客様が増え、今では予約がいっぱいの大人気サロンとなりました。
そして、自身が上手く行った引き寄せ体験を基に、「引き寄せの法則マスターセッション」を新たなメニューに入れ、お客様から大好評を得ていらっしゃいます。
彼女は「引き寄せの法則を、意識的に日々の生活に取り入れることで、現実が大きく変わりました。
その時には、自然に自分の思考や行動がこれまでと大きく変わっていたからだと思います」と話します。

事例2: スピリチュアルカウンセラー

受講生Bさんは、スピリチュアルカウンセリングを提供するカウンセラー。
セッションメニューの中に、引き寄せの法則に基づくアファメーションやヴィジョンボードを取り入れることで、クライアントの人生にポジティブな変化をもたらす大きな手助けとなりました。
彼のセッションは、単にカウンセリングだけでなく、引き寄せの法則を実際に体験できるワークショップのような要素も取り入れられており、多くのクライアントから絶大な支持を受けています。

クライアントに日々引き寄せの法則を教えながらも、いまだに新たな気づきやヒントが、行動も追いつかないほど次々と閃くと彼は話します。
「もっと、こう伝えた方が、お客様に腑に落としてもらえるかもしれない」「こういうやり方の方が、お客様が無理なく実践を習慣化できるかもしれない」と、常にお客様目線でありながら、ビジネスが拡大していくアイディアが溢れ出てきて、自身の引き寄せ力にも磨きをかけていらっしゃいます。


これらの成功事例を通じて、引き寄せの法則を正しく理解し、日々の生活や仕事に適用することで、驚くべき結果や人生を得られることがお分かりいただけたことと思います。

まとめ

今回は、引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に活かす実践方法をお伝えしました。

あなたも引き寄せの法則をスピリチュアルな仕事に活かし、多くの成功を手に入れることができるでしょう。
大切なのは、継続的に実践をすること。
そして、引き寄せの法則が発動する時の、あなただけの感覚や状態を掴んで下さい。
一旦その感覚が掴めたあとは、その感覚や状態を維持できることを目指していくだけです。

引き寄せの法則を活用したスピリチュアルな仕事で、多くの人を望みの人生へと導いてあげて下さいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💖


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